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東伸工業
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クリープ試験器
シングル型クリープラプチャー試験装置(常温クリープ試験)RT-55型
クリープ試験とは、試験片を一定の温度に保持し、一定の荷重を加え時間と共に変化する歪みを測定する試験で、クリープ破断試験とは、一定温度一定荷重下における破断時間、破断伸び、破断絞りなどを測定する試験です。 本装置は、ASTM F519及びASTM E4に対応(最大試験荷重55kN、200時間試験)したクリープ試験装置で、当社の永年の経験と実績の上に完成された製品です。
【特長】
・チャック治具の交換で、ASTM F519 1a.1及びASTM F519 1a.2の試験片が取付けられます
・試験条件のモニターとして、ロードセル及び積算時間計を設置しています
・航空機部品の材料試験としてASTM F519に適合したクリープ試験が可能ですシングル型クリープラプチャー試験装置 RT-30型
クリープ試験とは、試験片を一定の温度に保持し、一定の荷重を加えて時間と共に変化する歪みを測定する試験で、クリープ破断試験とは、一定温度一定荷重下における破断時間、破断伸び、破断絞りなどを測定する試験です。 本装置は主に耐熱金属材料を対象としたクリープ試験装置で、当社の永年の経験と実績の上に完成された最もポピュラーなオリジナル製品です。
【特長】
・全自動温度調節器の開発により容易に高精度の温度分布が得られます
・デジタル変位測定器の採用により高精度のクリープ歪みが測定できます
・当社独自に開発した電気炉により省エネルギー化と高温化を実現させました